東大寺・二月堂界隈散策
以前、紹介した手向山神社から北に向かう。
先に見えてくるのは三月堂。
三月堂、正式には法華堂。
かの有名な『不空羂索観音像』が祀られる。
三月堂を過ぎると二月堂が現れる。
二月堂といえばお水取り(正式には修二会)で有名。
その美しい画像は『行く河の流れ』で見られる。
これは二月堂の前にある『閼伽井屋(アカイヤ)』。
閼伽井屋の屋内にある井戸からお供えの水を汲む儀式が行われることが、『お水取り』の名前の由来である。
二月堂に上る階段の途中で振り返る。
塀越しに開山堂の屋根の一部が見える。
飯道社に至る階段から見下ろす。
右手に見えるのが二月堂、左手奥に見える三角屋根は大仏殿である。
二月堂には十一面観音像が祀られているという。
二月堂の舞台から階段の屋根越しに見る桜。
その階段を下から見上げる。
この階段を松明が登っていくため、屋根の裏は煤(すす)で真っ黒になっている。
階段を下りきったところから見る二月堂湯屋。
こちらはお水取りに使われた松明の竹であろうか。
湯屋の右手から下っていく裏参道は趣のある道が続く。
先に見えてくるのは三月堂。
三月堂、正式には法華堂。
かの有名な『不空羂索観音像』が祀られる。
三月堂を過ぎると二月堂が現れる。
二月堂といえばお水取り(正式には修二会)で有名。
その美しい画像は『行く河の流れ』で見られる。
これは二月堂の前にある『閼伽井屋(アカイヤ)』。
閼伽井屋の屋内にある井戸からお供えの水を汲む儀式が行われることが、『お水取り』の名前の由来である。
二月堂に上る階段の途中で振り返る。
塀越しに開山堂の屋根の一部が見える。
飯道社に至る階段から見下ろす。
右手に見えるのが二月堂、左手奥に見える三角屋根は大仏殿である。
二月堂には十一面観音像が祀られているという。
二月堂の舞台から階段の屋根越しに見る桜。
その階段を下から見上げる。
この階段を松明が登っていくため、屋根の裏は煤(すす)で真っ黒になっている。
階段を下りきったところから見る二月堂湯屋。
こちらはお水取りに使われた松明の竹であろうか。
湯屋の右手から下っていく裏参道は趣のある道が続く。
by noplanforever
| 2009-04-19 23:07
| 京都・奈良